投資知識

FXを3分で攻略!チャートから読み解く相場の転換点7選

FXを3分で攻略!チャートから読み解く相場の転換点7選

みなさんはFX取引をしていて、買いで入ったら下がり始めたりや反発を狙ったはずなのに抜けてしまったりしたことはないでしょうか。

トレンドに乗って順張りで仕掛けても時にはそこが天井でトレンド転換が起こってしまい負けてしまうことってよくありますよね。

そういう時どう思うでしょうか。「運が悪かった。」「なんでここでトレンドが転換してしまうんだ」と思ってしまっているかもしれません。

「トレンド転換のサインがわかればいいのに」そう思ったことはFXをやっていれば誰しもあるんじゃないのでしょうか。

この記事では相場の転換点を読み解く方法を徹底解説していきます。

この記事を読めば「トレンド転換のサインがわかればいいのに」そう思うことはきっとなくなることでしょう。

あなたのFXトレード技術が1回りも2回りも成長すること間違いありません。

なぜ相場の転換を読み取ることが重要なのか?

FXの基本はトレンドフォローだと言われています。

ただ、トレンドフォローが重要だといっても、同じトレンドが永遠に続くわけではありませんよね。いつかは上昇から下降、下降から上昇、もしくは横ばいから上昇から下降へ、「トレンドの転換」が起こります。

つまり、相場にはトレンド継続とトレンド転換という2つの局面があるのです。

トレンド転換がわからないというのは、いつまで続くかわからないトレンドで取引してしまうことになります。

ですので、順張りでトレードしたとたん相場が逆行してしまったりして、「なんでここでトレンドの転換が発生してしまうんだ」とポジションを持ったことを公開してしまうのです。

トレンドの転換はチャートが教えてくれる!?

FXをする時必ずチャートを見ながら取引を行うと思います。このチャートにトレンド転換のサインが隠されているのです。

①高値を更新できず、安値を割り込んだ時がトレンドの転換サイン

上昇トレンドが下降トレンドに転換するのは、これまでの高値を更新できず、なおかつ、これまでの安値を大きく割り込んだときです。

下降トレンドが終了するのは安値を更新できず、過去の高値を超えて上昇したときです。

レンジ相場の終了はそれまでの高値と安値を突き破った時がレンジ相場の終わりを表しています。

②新値更新の幅が狭くなる

トレンドあ継続していくと次第にその力は弱まっていきます。その合図として、トレンドの新値更新の幅が狭くなるということがおきます。

これはまさにトレンドが伸び切って上昇するパワーを失いつつある状態なのです。

このパターンは新値が何度か更新された後によく出現します.

③長いヒゲをつくる

トレンドの頂上付近で上方向、もしくは底値付近で下方向の長いヒゲが出現した場合、大量の注文が入ったことを示唆しております。

ヒゲが長い分そこで注文を入れた投資家は損を抱えているということになります。

ですので、ヒゲが長えれば長いほど反対方向に触れる力は強くなります。

あまり出現頻度としては多くはありませんが、その分転換の信頼性は高いです。

④ヘッド&ショルダー

上昇トレンドで安値は切り上げたものの高値を更新しきれず、その後直近の安値同士を結んだネックラインを割り込んでくるのがこのヘッド&ショルダーの特徴になります。

ヘッド&ショルダー後は相場が弱まり下降トレンドにトレンド転換する傾向があります。

ヘッド&ショルダーの逆バージョンとして下降トレンドから上昇トレンドに転じるときは「リバース&ヘッド&ショルダー」といいます。

トレンド転換で最も見る形であり信頼できるチャートパターンです。

⑤ダブルトップ

直近の高値付近で止められ、直近の安値を突き抜ける動きをするのがダブルトップの特徴です。

これの逆バージョンとして下降トレンドから上昇トレンドに転じるときは「ダブルボトム」といいます。

ヘッド&ショルダーの次に意識されやすい形であり、非常に確認しやすいです。

実際は直近の高値で止まることは稀で、少しずれたりします。しかし直近の安値を突き抜けるというのが重要なポイントになりますのでしっかり頭に入れてください。

いかがだったでしょうか。このように相場の転換はチャートが教えてくれます。

ローソク足の形や相場の形やパターンは相場の転換を把握する上でとても重要な指標です。

上記5つのポイントを抑えるだけでもいままで順張りでうまくいかずポジションを持ったら逆行してしまっていた方もそういうことは少なくなるはずです。

相場の転換が示唆されたら順張りトレードは控える、もしくは逆張りでしかけてみるなどこれからは今までとは違った相場へのアプローチができるかもしれません。

次に、ローソク足の形やパターンではなく、インジケーターを使った相場の転換パターンについてご紹介していきます。

インジケーターによる相場の転換点

みなさんはインジケーターは一体どんなものを使っていますでしょうか。

上記にあるようにローソク足やチャートパターンは相場転換を知るためにとても重要な指標の一つですが、それ以外にインジケーターを使って相場転換を知る方法もあるのです。

1.移動平均線のゴールデンクロスとデットクロス

最もポピュラーなインジケーターのひとつに移動平均線というものがあります。

この記事を見ている方の多くは移動平均線を知っているのではないでしょうか。

この移動平均線の短期と長期の二本の移動平均線を使って、相場の転換を知ることができます。

その方法がゴールデンクロスとデットクロスです。

短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に抜けることをゴールデンクロスといい、下降トレンドから上昇トレンドの転換を示唆しております。

反対に短期の移動平均線が長期の移動平均線を合えから舌抜けることをデットクロスといいます。

これは上昇トレンドから下降トレンドの転換を示唆しております。

交差の角度が緩やかの場合は信頼性として低いので注意が必要ですが、交差の角度がきつい場合は信頼性は高いといえます。

2.MACDを使った相場転換

移動平均線よりも反応が早くて相場の強さまでわかるインジケーターとしてMACDというものがあります。

MACDはふたつのラインで構成されており、MACDのラインがシグナルラインを下から上に抜けたら上昇トレンドの発生を表します。

またその反対に、MACDのラインがシグナルラインを上から下に抜けたら下降トレンドの発生を表しています。

オシレーター系の要素もあるので、相場の強さなどもMACDから読み取ることができるのでとても信頼性のある相場転換の指標です。

まとめ

ここまでで、ローソク足やチャートパターンから相場転換を読みとる方法を5つ。

インジケーターを使った相場転換を読み取る方法を2つとりあげました。

いずれも相場転換の根拠として信頼性の強いものになっておりますので、ぜひ今後のトレードに取り入れてください。

また、根拠は1つだけでなく複数の根拠を同時に見ることが大事です。例えばダブルトップをつけた後にデットクロスをしているなどです。より強い根拠になります。

いますぐにできること

まずはチャートパターンを実際に見つけてみましょう。

そしてその後の動きや移動平均線の特徴などを同時に見て相場転換の読み取り方に慣れていってください。

最初は見つけるのが難しく感じるかもしれませんが、多くのパターンを見つけていくと次第に慣れていくはずです。

すると今までの順張りでの失敗が徐々に減っていくはずです。