投資知識

【完全保存版】FXの分析方法徹底解説!

FXをやっていく中で、相場が上がってほしいのに下がってしまったことなど思うように相場が動かなかった経験ありますよね。

初心者の方などはどうやって上がるか下がるかを予想すればいいのかすらわからないのではないでしょうか。

今回の記事ではFXの相場予想の仕方、つまり相場の分析の仕方を徹底解説していきます。

これを読めば今までどうやって相場を予想すればいいのかわからなかった人、勘でトレードしていた方々は今後何をもとにFXの相場分析をしたらよいのかがわかるようになるでしょう。

初心者必見!相場分析はまずFXを理解することから!

まずはFXとはなにかというところから理解していきましょう。

FXとは「Foreign eXchange」の略で日本語の公式名称では「外国為替証拠金取引」といいます。

ニュースなどでも毎日為替の報道がされるように、通貨の勝ちというのは日々変動しているのです。この、常に変動するお金の価値を利用して取引するのがFXです。

例えば1ドル100円のときにドルを買い、110円になったときに円に戻すと差額分の利益が出ます。このように為替の差益を狙う取引がFXなのです。

ただし、100円のときに買って、90円になってしまった場合は損失になってしまいます。だからこそ根拠を持った分析が必要なのです。

相場はなぜ動くのか?相場の読み方を解説!

FXがなんなのかを理解していただいたところで、さっそく相場分析の仕方というのをご紹介いたします。

FXで今後の相場を予測する方法には2通りのやり方があります。

ひとつは『ファンダメンタルズ分析』といった、様々な経済指標をもとに景気や金利の状況から見て相場はこう動くと予想していくものです。

もうひとつは、『テクニカル分析』という、為替レートの値動きを記録したチャートを使い、過去の値動きをもとに今後の値動きを予測する方法の2つがあります。

どちらかひとつでないといけないということはなく、実践では2つのアプローチを組み合わせて、予測の精度というの高めていくのです。

経済動向で予測!『ファンダメンタルズ分析』について

上記で述べたように『ファンダメンタルズ分析』は、様々な経済指標をもとに景気や金利の状況から見て相場はこう動くと予想していくものです。

経済動向は為替相場にも非常に大きな影響をもたらすことが多く、「ファンダメンタルズ分析」は為替相場の分析における大きなポイントとなります。

ファンダメンタルズ分析を行う上でファンダメンタルズ要因を把握しその国の経済動向をみることになりますが、それを見極めるために注目されているのが「経済指標」「金融政策」「要人発言」です。

それらの要因によって、景気が上向いていることが示されれば為替相場は上昇し、逆に景気が下むいていることが示されれば為替相場は下落するというパターンが多くなっています。

ファンダメンタルズ分析で重要度の高い経済指標

ファンダメンタルズ分析を行う上で経済指標を把握することはとても重要なことですが、経済指標といってもたくさんあります。

ですので最初はどれを注視していけばいいのかわかりません。今回は経済指標の中でも特に重要なものをご紹介していきます。

◯米国雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率)

米国の雇用統計では、主に非農業部門雇用者数と失業率が注目されることが多く、特に非農業部門雇用者数の増減には大きな関心が集まっています。

その理由はこの指標が下記の「経済注目されやすくなる3つの条件」を満たしているからです。

  1. 毎月発表されている(発表頻度が高い)
  2. 統計調査の対象が幅広い
  3. 比較的発表時期が早い

これだけお条件を満たしている経済指標は米国非農業部門雇用者数のみとなっています。

それゆえに、非農業部門雇用者数はその月の中で発表される他の経済指標と比べ、最大級の注目が集まることが多いです指標ですので必ず抑えておきましょう。

◯GDP(国内総生産)

GDPはニュースなどでもよく聞く言葉ですよね。

GDPとは一定期間内に国内で産み出された付加価値の合計のことをいいます。

GDPはほとんどの国や地域で発表されており、その国の経済規模を示す指標として、最も重宝されている指標の一つです。

GDPの発表時期は3ヶ月ごとに発表されています。

◯小売売上高

小売売上高とは、百貨店、コンビニやスーパーマーケットを始めとする小売業者の売上額をまとめた指標のことで、各国で発表されています。

多くの国では、経済規模の6割以上を締めているのが消費活動になっているため、消費動向に注目していくことは経済動向を見ていく上では欠かせないのです。

その消費動向を見極める上で最も重宝されている指標の一つが小売売上高です。

相場を読み解く力!テクニカル分析について

ここまででファンダメンタルズ分析については理解していただけたかともいます。

次に解説するのはテクニカル分析についてです。

テクニカル分析には様々な研究がなされており多くの種類がありますが、ここでは基本的な内容を大きく2種類にわけてご紹介いたします。

◯順張り系のトレンド分析

現在のトレンドに乗って利益を出す分析方法のことです。

つまり上昇しているときは買い、下降しているときは売ることになります。

トレンド系のテクニカル分析で有名なものは移動平均線を使ったデットクロス、ゴールデンクロスがあります。

短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上へ抜けるとゴールデンクロスといって上昇トレンドに転じたことを示唆しており、買いサインとなります。

逆に短期移動平均線が長期の移動平均線を上から下に抜けるとデットクロスといって下降トレンドに転じたことを示唆しており、売りサインとなります。

◯逆張り系のオシレーター系

オシレーター系のインジケーターで売られすぎと買われすぎを判断し、逆の方向に動いて利益を出していく分析方法のことです。

よく用いられるオシレーター系としては、「RSI」「ストキャスティクス」などがあります。

例えば、RSIはある一定期間の変動幅でどれほどレードが変動しているのかを0%から100%までの中で計るものです。

一般的に上部70%以上のゾーンに入ると「買われすぎ」とされ下部30%以下に入ると「売られすぎ」と判断されます。

買われすぎると売りにいく傾向があり、売らせすぎると買いに行く傾向があるので相場の反転を示唆しています。

このようにテクニカル分析にはトレンド系とオシレーター系の大きく分けて2種類の分析方法があります。

まとめ

ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析について解説していきましたが、ご理解いただけましたでしょうか。

ファンダメンタルズ分析は様々な経済指標をもとに景気や金利の状況から見て相場はこう動くと予想していくものでした。

テクニカル分析は為替レートの値動きを記録したチャートを使い、過去の値動きをもとに今後の値動きを予測する方法でした。

重要な経済指標は必ずチェックしましょう。

また、必ず勝てるテクニカル分析はないので、様々なテクニカル分析手法を組み合わせて複数の根拠を持ってFXに挑んでいきましょう。

今すぐできること

まずは経済指標を調べましょう。

実際にインターネットで経済指標と調べると直近の経済指標が出てきますので必ず重要なものを抑えていきましょう。

また、チャート上にRSIを表示させてテクニカル分析をしてみましょう。最初は難しく感じるかもしれませんが、徐々に慣れていきましょう。